九州国際大学BBS会の学生たちが、大学祭で「おでかけパントリー」を開催します!
きっかけは、ゼミで学んだ“食品ロス”の現状。
日本では、国民一人あたり毎日おにぎり1個分の食べものを捨てているとも言われています。
「どうして、まだ食べられるのに捨てられてしまうんだろう?」
そんな疑問から、学生たちは食品ロスの課題を調べる中で、「フードパントリー」という活動に出会いました。
「フードパントリー」は、地域の方や企業からいただいた食品を、必要とする人へ届ける“分かち合い”の仕組み。
この活動を多くの学生や市民に知ってもらいたいという思いから、学園祭での開催を企画しました。
当日は、食品ロスの現状やフードパントリーの仕組みを紹介します。
学生たちの学びと行動から生まれた、あたたかい取り組みをぜひご覧ください。